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本間副市長と顧問辞職へ 下関市、「市長選でけじめ」
2017年3月18日(土)掲載
本間俊男副市長
吉川宗利顧問
下関市は17日、本間俊男副市長(66)と吉川宗利顧問(79)が任期を残し26日付で辞職すると発表した。ともに15日付で中尾友昭市長に辞職願を提出し受理された。本間副市長は「中尾市長の片腕として市政を進めてきた。今回の市長選で僅差とはいえ市政が変わるべきだとの審判が下ったことから、けじめをつけようと思った」と語った。

市職員課などによると、本間氏は1974年4月に下関市に採用され、市立大事務局次長や下関競艇事業局長、総務部長などを歴任。2011年4月〜13年5月まで市立大理事長を務めた。13年5月22日に副市長だった吉川氏の後任として副市長に就任した。任期は17年5月21日まで。

吉川氏は1960年に下関市に採用され、秘書室長や議会事務局長、総務部長などを歴任。2009年5月から13年5月まで副市長を務めた後、中尾市長から顧問として委嘱を受けた。再任後の委嘱期間は17年5月21日まで。

副市長は本間氏と坂本康一氏(59)の2人体制。副市長の人事案は市議会の議決が必要なため、副市長ポストの一つが当面の間空席になる。本間氏は27日に新市長に就任する前田晋太郎氏にも辞職の了承を受けたとして、「新たな市長、副市長の下で市政を進めてもらえれば」と述べた。
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