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「瑞風」デビューまであと3カ月 下関駅にカウントダウンボード
2017年3月18日(土)掲載
JRなどの関係者がカウントダウンボードを除幕した=17日、下関市
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」の運行開始日までの日数を表示するカウントダウンボードが17日、発着駅となる下関市のJR下関駅に登場した。関係者が除幕すると、デビューまでの日数を示す「92」がデジタル表示で浮かび上がった。

カウントダウンボードは運行開始3カ月前に合わせJR西が改札口そばの通路に設置した。縦2.7メートル、横1.7メートルの大きさで、深い緑色の高級感のある車体を再現した色合いをイメージ。50インチの大型液晶モニターで「瑞風」のPR動画を放映し、ボードの両側面には地域住民ら286人から寄せられた直筆メッセージを顔写真とともに紹介している。

セレモニーがあり、JR西広島支社の折中啓也副支社長が「『瑞風』は地域共生の象徴。旅を売るということはもちろん、それ以上に沿線の地域に元気になってもらうことが大切」とあいさつ。来賓として出席したエキマチ下関推進協議会の松永正道会長と吉見地区まちづくり協議会の梅尾俊行会長は「瑞風が走ることは地域の活力になる。下関の魅力を地域一丸で発信したい」などと期待を込めた。

「瑞風」は6月17日に運行を始める。京都・大阪―下関駅を山陽線か山陰線のいずれか片側を走るコース(1泊2日)のほか、京都・大阪駅を出発し下関駅を折り返す形で山陽、山陰を周遊するコース(2泊3日)の全5コースを設定。下関駅への初到着は6月18日午後の予定。

JR西によると、すでに6〜9月乗車分は完売し、平均倍率5.5倍の応募があったという。
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