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スカウト体験報告 山口ミャンマー訪れた県立大生
2017年3月19日(日)掲載
現地での体験を語る上田智子さん=18日、山口市
ガールスカウト山口県連盟(小田恵美子連盟長)は18日、海外や全国規模の交流事業に参加したスカウトの体験報告会を山口市秋穂二島の県セミナーパークで開いた。県内からスカウトら約100人が参加した。

県第9団の上田智子さん(21)=県立大3年=は、昨年12月27日から今年1月4日まで、ガールスカウト日本連盟の「ミャンマー・フレンドシップ・プロジェクト」でミャンマーを訪れた経験を発表。現地のガールガイド(ガールスカウト)と野外活動やスポーツを通じて交流し、ヤンゴン郊外の村で手洗いや歯磨きなど子どもたちへの衛生指導にも携わったことを紹介した。

上田さんは「ミャンマーは貧富の差が大きく、難民問題もまだ解決していない。スカウト活動で国際問題を考える機会はあるが、実際に行ってみないと分からないことがある。自分の目で見ることが大切」と話した。

ミャンマーのガールガイド活動は1962年の社会主義政権樹立で中断し、2012年12月に再開。日本連盟は14年からスカウトを派遣している。
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