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海響館アクアシアター一新 「物語」で学んで笑って
2017年3月19日(日)掲載
3年ぶりに物語仕立てに一新された下関市立水族館「海響館」のアクアシアター=18日、下関市
下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で18日、イルカとアシカがパフォーマンスを披露する「アクアシアター」の新シリーズが始まった。動物の生態や能力の紹介が中心だった内容を一新し、3年ぶりに物語仕立てにした。大勢の来館者が訪れ、アシカとイルカの連携技「イルアシコラボ」などを楽しんだ。

アシカが「命を生み出す力を持った不思議な玉がある」との都市伝説を確かめようとある島に向かい、玉の秘密を知るイルカが出す課題をクリアしていく。エンターテインメントと学習の融合を目指し、イルカの体の構造から進化を学ぶ内容なども盛り込んだ。

昨年誕生したイルカの子ども2頭はパフォーマンスには参加せず、調教師トレーナーの指示に従ってプールの端で待機。ハイジャンプなどの大技はまだ”封印“し、子どもの成長に合わせて”解禁“するという。

18日は3連休初日ということもあり、1日計5回行われたアクアシアターは毎回約270人の観覧席が埋まり、多くの立ち見が出る状態に。アシカとイルカがコミカルな動きを披露すると会場は笑いに包まれた。最後にイルカが大きくジャンプすると盛大な拍手が送られた。
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