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134人新たな一歩へ 山口東京理科大卒業式
2017年3月19日(日)掲載
卒業生を代表して決意を述べる河野雄さん=18日、山陽小野田市
山陽小野田市大学通の市立山口東京理科大学の卒業式が18日、同市栄町の市民館であった。昨年4月の公立化で私立から市立になって初めての卒業式。工学部3学科の128人と大学院工学研究科の6人が学びやを巣立ち、新たな一歩を踏み出した。

卒業生一人一人の名前が読み上げられ、各学科、研究科の代表が学位記を受け取った。森田廣学長は「本学が皆さんの成長に貢献できたならこれ以上の喜びはない。毎年この地に戻る旅するチョウ、アサギマダラのように、遠く離れていく人もやがてこの地に戻る日を心待ちにしている」と卒業生を激励した。

卒業生を代表し、宇部興産に就職する広島県福山市出身で電気工学科の河野雄さん(22)が「先輩や後輩、先生方、かけがえのない友人たちと出会い、とても充実した学生生活だった。この大学で得た知識と技術を生かし、一人一人がキーパーソンとなれるよう精進していく」と決意を述べた。

学部の卒業生は18日時点で93人が企業などへの就職、26人が大学院への進学を決めている。23人が山口県内で就職、9人が同大大学院に進学する。
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