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JFA会長と指導者らサッカーの発展へ議論−山口
2017年3月20日(月)掲載
タウンミーティングで参加者の質問に答える田嶋幸三会長(右)=19日、山口市
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が山口県内の競技関係者と意見を交わす「サッカーファミリータウンミーティング」が19日、山口市の県スポーツ文化センターであり、指導者やサポーターら約110人が競技の発展に向けて議論した。

田嶋会長は「日本サッカーの発展に向けて」と題した講演で、海外と日本の競技レベルに差があることを動画で示し、海外の球際の強さやパススピードの速さなどを指摘。「指導者が変わらなければ選手は変わらない。育成日本を復活させたい」と強調し、トレーニングセンター制度の充実、指導者の底上げなどを図りたいとした。

質疑応答では、山口県内で進む少子高齢化を踏まえ「チームの選手をどう増やすか」、「子どもたちにプロの試合を見せたい」などの意見が出たほか、県内に審判の育成拠点を誘致することを求める声などが上がった。

競技関係者がそれぞれの立場で活発な議論を行いサッカー界を盛り上げようと、同協会が昨年9月から実施。全国47都道府県で開く予定で、山口県は16カ所目。
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