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2新人、舌戦熱く 山陽小野田市長選あす投
2017年4月8日(土)掲載
任期満了に伴う山陽小野田市長選は9日、投開票される。届け出順に、いずれも無所属の新人で、元市議の伊藤実候補(57)=民進推薦=と、元石油卸小売会社社長の藤田剛二候補(57)=自民、公明推薦=が、人口減少、少子高齢化への対策などを巡って論戦を繰り広げている。選挙戦最終日の8日も市内各地を駆け巡り、最後まで支持を訴える。

伊藤候補は、市議を3期11年務めた実績を生かして「3世代が豊かに暮らせるまちをつくる」と主張。子育て応援給付金制度の導入や市内交通網の整備を人口増への成長戦略として掲げる。選挙期間中は毎日、公民館などで数十人から100人規模(陣営発表)の個人演説会を開いて政策の浸透を図っている。

藤田候補は、企業経営の手腕を生かして「夢と活力あふれる市をつくる」と強調。昨年3月に公立化した山口東京理科大学などの地域資源を生かしたまちづくりを進めると訴えている。5日には2会場で総決起大会を開催。不二輸送機ホールに250人、市民館に600人(いずれも陣営発表)が集まった。

投票は一部地域を除き9日午前7時から午後8時まで。開票は同日午後9時半から市民館で行われ、同11時ごろまでに大勢が判明する見通し。

1日現在の選挙人名簿登録者数は5万3497人(男2万4893、女2万8604)。
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