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大名行列の大行司衣装など展示 22日からの天神祭りPR
2017年4月14日(金)掲載
やない西蔵に展示されている大行司などの衣装=13日、柳井市
22、23日に柳井市で開かれる柳井天神春まつりでJR柳井駅北商店街を練り歩く大名行列の大行司などが着る衣装の展示が13日、同市白壁の町並みのやない西蔵で始まった。20日まで。60年前ごろの祭りの様子を捉えた写真6点も展示している。

この衣装は同まつり実行委員会がこれまで柳井商工会議所で展示していたが、同まつりを観光客にもアピールしようと、初めてやない西蔵で展示した。

大行司が着る純白の絹の羽織をはじめ、小行司や諸太夫、刀持ちら7人が着る昔ながらのきらびやかな羽織、はかまと金棒持ち、やっこなどの衣装を紹介。かつては大行司などに選ばれた家庭が衣装を新調していたという。展示の大半が40年以上前に作られた衣装ばかり。

同まつりは22日、夜参り行列などがあり、23日にメインの大名行列がある。行列は午後1時から、総勢約200人が金棒のリズムに合わせて商店街で時代絵巻を再現する。大名行列は明治初期、江戸で雇われて大名行列に参加した柳井商人が帰柳後、天神祭で子どもの行列を始めたのが始まりとされる。
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