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瑞風グリーン鮮やか 県内試走
2017年4月14日(金)掲載
エメラルドグリーンに輝く響灘沿いを走る「トワイライトエクスプレス瑞風」=13日、下関市
JR西日本が6月17日に運行を始める豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が13日、山口県内で試運転を行った。車体保護用の黒色のフィルムを剥がした本来の姿が披露され、沿線の人たちの注目を集めた。

瑞風は島根県の出雲市駅を出発し、山陰線を経由して下関駅に到着。雲一つない晴天に恵まれたこともあり、沿線では鉄道ファンや地域住民が日本海や響灘をバックに「瑞風グリーン」と呼ばれる深緑色の車体がゆっくりと走る様子を撮影するなどして見送った。

下関駅では約30分停車し、フィルムを剥がした10両編成の外観が公開された。偶然居合わせた下関市山の田東町の大学生、大門祐貴さん(22)は「これから運行が始まると思うとわくわくする。ぜひ乗りたい」と笑顔。JR西下関地域鉄道部の河田哲也部長は「心を込めてお迎えし、地域一体で下関の魅力を発信したい」と話した。

「瑞風」は山陽、山陰地域を巡る1泊と2泊の計5コースを設定。山口県内では錦帯橋や松陰神社の観光地に立ち寄る。
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