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おいしい米に育って 山口・阿東で田植え始まる
2017年4月15日(土)掲載
田植えのシーズンを迎え、水田が苗で緑色に彩られる=14日、山口市
山口県内有数の穀倉地帯として知られる山口市阿東地域で、田植えのシーズンを迎えた。水田に青々とした苗が次々と植えられ、山あいの風景が新緑に染まり始めている。

阿東地福地区に約60ヘクタールの水田を所有する中山ファーム(中山隆之社長)は14日、今シーズン最初の田植えを行った。コシヒカリの苗を積んだ田植え機が動きだすと、みずみずしい苗が水田を緑色に染めていった。

今年は例年育てているきぬむすめやもち米などに加え、外食産業などで使われる割安な品種も生産。冷涼な気候を生かして他の産地より早い8月下旬から収穫を始め、9月には同社の直売所「米の駅あとう」に並べるという。

中山社長は「苗の成長は順調。天候次第な部分もあるが、おいしいお米に育ってくれるはず」と豊作を期待する。
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