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下関で県盲人福祉大会「福祉運動に最善を尽くす」
2017年4月17日(月)掲載
会場には県内の視覚障害者らが一堂に会し、結束を深めた=16日、下関市 
第59回県盲人福祉大会(山口県視覚障害者団体連合会主催、県盲人福祉協会、下関市視覚障害者福祉会共催)が16日、下関市関西町の県盲人福祉協会講堂で開かれ、県内の視覚障害者やその関係者ら約150人が参加した。

議事と式典が行われ、養護盲老人ホームの入所要件の緩和、福祉医療費の自己負担無料化、横断歩道に点字ブロックを敷設する「エスコートゾーン」の増設などを求める10項目の決議を採択。年金の引き下げや糖尿病などによる視覚障害者の増加など、一層厳しさを増す社会環境の中で、会員の自覚と認識を深め、団結力を強化して福祉運動に最善を尽くすことなどを宣言した。

県視覚障害者団体連合会の舛尾政美会長は式典で「歩行訓練士や生活訓練士の不足など諸問題が山積しているが、少しでも改善できるよう最善を尽くす覚悟」と決意を述べた。
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