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山口秋穂「お大師まいり」きょうまで
2017年4月17日(月)掲載
51番札所「阿弥陀堂跡」を訪れた巡拝者=16日、山口市
山口市の秋穂、秋穂二島、名田島の八十八カ所霊場を巡る「お大師まいり」が16日、同地域で始まった。各札所でスタンプラリーや地元住民によるお接待があり、多くの参拝者でにぎわった。17日まで。

同市秋穂東にある51番札所「阿弥陀堂跡」には午前中から多くの人が訪れ、本尊の薬師如来に手を合わせた。地元住民らはお茶や菓子を用意し、巡拝者たちをねぎらっていた。12番札所「六角堂観音堂」に近い同市秋穂東の道の駅「あいお」では南部地域特産品開発会議(冨田正朗会長)のメンバーらが、秋穂の干しエビや阿知須の特産カボチャ「くりまさる」などを使って開発した「おせったいうどん」を試食販売。立ち寄った巡拝者たちが買い求める姿も見られた。

お大師まいりは弘法大師の命日である旧暦の3月20、21日(今年は16、17日)に合わせ、毎年実施されている。全札所の砂を入れた布袋を踏むことで霊場巡りに代える「お砂踏み」も、同市秋穂東の「海眺の宿あいお荘」で17日まで行われている。
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