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防災クリアファイル贈る 自主防災会が上宇部小1年生に
2017年4月18日(火)掲載
自主防災会の会員から防災クリアファイルを受け取る上宇部小の児童たち=17日、宇部市
宇部市大小路の上宇部小学校(中邑至道校長、642人)で17日、地域住民でつくる校区自主防災会が、災害発生時の心構えや避難場所を記した防災クリアファイルを1年生125人に贈呈した。

クリアファイルでは、避難の心構えとして「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の頭文字を取った言葉「おはしも」、校区の避難場所として学校、琴崎八幡宮、隣保館上宇部会館・上宇部ふれあいセンターをイラストと共に紹介。自分の命を守る意識を高めてもらおうと、同会が5年前から毎年、同校の新入生に贈っている。

会員5人が学校を訪れ、1年の代表児童にクリアファイルを手渡した。青木寛副会長(70)は「地震や津波はいつ発生するか分からない。避難場所がファイルに書いてあるので、お父さん、お母さんとよく話し合い、学校、地域の人と連携してうまく対応できるようにしてほしい」と呼び掛けた。
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