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稚アユ4万匹を放流 岩国・島田川などで漁協組合や児童
2017年4月20日(木)掲載
アユの稚魚を放流する川上小の児童=19日、岩国市
岩国市玖珂町の島田川内水面漁業協同組合(河口幸造代表理事)は19日、6月のアユ漁の解禁を前に、同市の島田川などに約4万匹(約300キロ)の稚アユを放流した。

同組合は資源保全を目的に、毎年放流に取り組んでいる。今年は10日に周南市と光市の島田川で約260キロの稚アユを放流。この日は組合員7人が椹野川漁協(山口市)で中間育成された体長8センチほどの稚魚を2カ所で放した。
 
島田川主流の岩国市周東町下久原の東川では、近くの川上小学校(石井郁夫校長)の全校児童15人も参加。バケツに入れた稚アユを川へ放し、勢いよく泳いでいく姿をうれしそうに見ていた。

島田川のアユ漁の解禁日は6月15日で、解禁時には体長約20センチに成長する。河口代表理事は「今年は放流量を増やしたので豊漁になるのではないか」と期待した。
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