山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

歯と口腔の健康、効果的な施策へ 県が支援センター開設
2017年4月21日(金)掲載
県口腔保健支援センターの看板を掲げる村岡嗣政知事(左)=20日、県庁
山口県は20日、歯と口腔(こうくう)の健康づくりに関する施策の総合的な推進拠点となる「県口腔保健支援センター」を県庁健康増進課に設置した。

同センターが調整役となって県歯科医師会など関係機関や市町、県庁関係課との連携を強化。情報共有を進めることでより効果的な施策につなげ、歯科口腔保健の普及啓発に取り組む。センター長以下3人体制で、県健康増進課職員が兼務する。

村岡嗣政知事は開所式で「生涯を通じた歯と口腔の健康づくりを図り、県民の健康寿命の延伸に努めたい」とあいさつ。同課の出入り口に看板を掲げた。

県は、2014年3月に議員提案による条例「県民の歯・口腔の健康づくり推進条例」を制定。15年3月に「やまぐち歯・口腔の健康づくり推進計画」を策定し、歯科疾患の予防や口腔機能の向上に取り組んでいる。

同センターは、歯科口腔保健法で都道府県や政令市が設置できる。4月1日時点で27カ所に設置され、山口県は28カ所目。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp