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県の不用消防車、財源確保で売却 ネットオークション
2017年4月21日(金)掲載
県がインターネットオークションに出品し売却する消防車
県は財源確保対策として、不用物品のインターネットオークションに消防車1台を出品し売却する。2011年度にはしご付き消防ポンプ車を出品した際は最低入札価格の2.4倍で落札されたことから、県会計管理局物品管理課は「財源確保のため、少しでも高く売れれば」と期待する。

同課によると、今回出品する消防車は1987年式の日産サファリで最低入札価格19万2千円。県消防学校で訓練に使用していたもので、赤色灯やサイレンは取り外した。9月まで車検が有効で、バッテリーが劣化しているもののエンジンはかかる。型式が古く消防車として使うのは難しいが、愛好家のコレクションとしてのニーズが見込まれるという。

このほか、書棚(最低入札価格3千円)1台、ソニー製ベータビデオデッキ(同)2台を出品する。計4点が最低入札価格で落札されれば20万1千円の収入が見込まれる。

入札期間は5月11日午後1時から同18日午後1まで。入札参加希望者は4月24日午後2時までに、ヤフーの官公庁オークション画面から参加申し込みの手続きが必要。下見会を同21日午前10時から午後4時まで県庁で行う。下見会当日以外でも可能な限り下見を受け付ける。

11年度に出品した1990年式はしご付き消防ポンプ車は最低入札価格50万円に対し2.4倍の120万2265円で、78年式消防ポンプ車が同20万円に対し1.4倍の28万円でそれぞれ落札された。

問い合わせは同課(電話083・933・3950)へ。
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