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花文字鮮やか「幸せます」−防府天満宮
2017年4月21日(金)掲載
防府天満宮の大石段に登場した「幸せます」の花文字。下の段にはハートマークも=20日、防府市
防府市松崎町の防府天満宮に20日、山口県の方言で同市の地域ブランドになっている「幸せます」の花文字(縦約27メートル、横約5メートル)がお目見えした。境内に続く大石段(おおせきだん)に黄や紫、赤色などの鉢植え約300鉢を並べ色鮮やかに表現。「花回廊」と銘打った恒例企画で5月7日まで展示する。

市内各地で多彩な催しを開く「幸せますウイーク」(21日〜5月7日)を盛り上げようと、防府商工会議所などでつくる実行委員会が2013年から制作している。花はビオラやペチュニア、ベゴニアなどで、同市の県立農業大学校が栽培し、市内の中学生らが育ててきた。

20日に実行委のメンバー約60人が4時間ほどかけて鉢植えを設置。大石段の下には鉢植えで描いた天満宮のシンボルの梅やハートマークも並び、観光客が写真を撮っていた。

今年は天満宮そばにアートギャラリーを開いた山口大教育学部の中野良寿教授(50)がデザインを監修、学生2人が配色や構成を考えた。天満宮との調和を意識し、グラデーションで「幸せます」が広がるイメージにしたという。同大大学院で美術を学ぶ2年の西沢佑さん(23)は「幅広い世代に楽しんでもらえたら」と話した。

鉢植えは7日午後3時から、1鉢100円で販売(1人2鉢まで)する。
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