山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

米大型客船が日本発着旅行販売開始 維新ゆかりの地巡りや岩国寄港も
2017年4月21日(金)掲載
横浜に寄港したダイヤモンド・プリンセス=20日、横浜市
ダイヤモンド・プリンセスの船内
クルーズ船運航会社、米プリンセス・クルーズは20日、2018年に日本を発着するクルーズの販売を始めた。大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」(11.6万トン、乗客定員2706人)を初めて通年で日本に配船。明治維新ゆかりの地を巡るテーマクルーズのほか、18年10月11日には岩国市の岩国港に初寄港する。

同4月〜19年3月の期間に全38出発日を用意。新寄港地となる岩国、石巻、四日市、酒田、鳥羽、カイラン(ベトナム)を含む7カ国35港を訪れる。岩国港への寄港は、18年10月8日に横浜を出港する「にっぽん横断クルーズと韓国9日間」(16万7千円〜)に組み込まれている。

18年6月3日に神戸を出港する「明治維新150周年記念!幕末ゆかりの地と韓国6日間」(9万7千円〜)は、高知や鹿児島を巡り関門海峡を通過する。船内では明治維新にちなんだトークショーも予定している。

20日に横浜に寄港したダイヤモンド・プリンセス船内であった商品発表で、同社日本オフィス、カーニバル・ジャパンの船木健営業課長は「初心者からリピーターまで幅広い方に訴求できるものを用意している」とアピールした。

来賓として出席した山口県観光スポーツ文化部の小玉典彦部長は「錦帯橋や岩国城は外国人、特に欧米人に受けると思うので自信を持って薦めたい。お客さんをしっかり歓迎して良い評価をもらい、継続して寄港するようになれば」と期待を込めた。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp