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西京銀、最高益を更新 3月期
2017年5月12日(金)掲載
周南市に本店を置く西京銀行は11日、2017年3月期の連結決算を発表した。純利益は前期比1.4%増の41億3千万円で過去最高益を更新し、6年連続の増益となった。貸出金利息の増加が主な要因。経常利益は同14.6%増の68億5200万円、一般企業の売上高にあたる経常収益は同15.4%増の294億700万円。

預金残高は地元3県(山口、福岡、広島)を中心に増加し同15.47%増の1兆3190億円。貸出金残高は同17.44%増の1兆673億円。事業者や個人に借入金として活用してもらう「資金の地域内循環」を目指し、中期経営計画の業績目標としていた貸出金残高1兆円を2年前倒しで達成した。

本業のもうけを示すコア業務純益は42億4300万円。自己資本比率は収益の元となる貸出金の残高拡大を優先させた結果、同0.42ポイント減の8.23%。不良債権比率は新規取引先の増加により、正常債権が増加したことで前期末から0.22ポイント低下し1.44%となった。

18年3月期の連結業績予想は、経常収益が今期比13.2%減の255億円、経常利益は同32.8%減の46億円、純利益は同24.9%減の31億円と見込む。
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