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東洋鋼鈑は増収減益 17年3月期連結決算
2017年5月13日(土)掲載
下松市に主力事業所を置く鋼板メーカー東洋鋼鈑は11日、2017年3月期連結決算を発表した。売上高は1211億9900万円(前期比0.3%増)で2期ぶりの増収。当期純利益は2億7600万円(同87.1%減)、経常利益は18億6400万円(同46.6%減)、営業利益は28億7600万円(同36.7%減)で2期連続の減益となった。

自動車用金型を製造する富士テクニカ宮津を完全子会社化したことで売上高は微増したが、当期純利益は機能材料関連事業や機械関連事業の不振が響き減益だった。

部門別にみると、主力の鋼板関連事業は売上高784億900万円(同4.4%減)、営業利益40億9700万円(同249.0%増)。機能材料関連事業は売上高250億9千万円(同8.7%減)、営業損益1億2700万円の赤字(前期は23億5600万円の黒字)。機械関連事業は売上高197億8600万円(同44.4%増)、営業損益11億1300万円の赤字(前期は9億8500万円の黒字)。

2018年3月期の連結業績予想は売上高1287億円、当期純利益11億円、経常利益34億円、営業利益60億円と見込む。
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