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600人が熱戦、交流 山口でキラリンピック開幕
2017年5月15日(月)掲載
力強く宣誓する今井生治さん(左)と平岡沙希さん=14日、山口市
山口県内の障害者がスポーツで練習の成果を競う第17回キラリンピック(県、県障害者スポーツ協会主催)が14日、開幕した。初日は山口市で陸上競技とフライングディスクの部が行われ、約600人が熱戦を繰り広げた。

同市維新公園の維新百年記念公園陸上競技場で開かれた総合開会式では、選手を代表し、昨年の全国障害者スポーツ大会の陸上競技で金メダルを獲得した今井生治さん(17)=下関南総合支援学校高等部3年=と、銀メダルを獲得した平岡沙希さん(15)=山口総合支援学校高等部1年=が「全力でプレーし、交流の輪を深めることを誓う」と宣誓した。

この後、陸上競技の部があり、200メートル走や800メートル走などの競走種目や立ち幅跳びなどの跳躍種目、ソフトボール投げなどの投てき種目などを実施。スタンドからの声援を受けた選手たちは、自己記録を更新しようと真剣な表情で競技に取り組んでいた。

同大会は10月に愛媛県で開催される全国障害者スポーツ大会の派遣選手選考会を兼ねている。28日までの期間中に山口、美祢の両市で水泳や卓球、アーチェリーなど6競技7種目が行われ、計約800人が参加する。
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