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エイムが宇部に事業所を増設 市と協定調印
2017年5月19日(金)掲載
協定書に印を押す藤井政夫社長(手前右)=18日、宇部市
コンピューターのシステム設計やソフトウエア開発などを手掛ける宇部市西岐波のエイムは18日、宇部臨空頭脳パーク内の本社隣接地に事業所を増設するために市と協定を結んだ。

同社は2002年に市内で創業し、12年に現在地に移転。自治体などからシステムの設計、導入、運営管理の業務を受注している。従業員は100人。

増設する事業所は本社とほぼ同じ規模の鉄骨造り2階建てで、敷地面積約3130平方メートル、建築面積約670平方メートル。新たに開発センターや従業員の研修センター、企業内保育所を設ける。7月に着工し、来年4月に操業開始予定。投資額は2億5600万円。従業員は毎年10人程度増やす。

市役所で式典があり、藤井政夫社長と久保田后子市長が協定書に調印。県商工労働部の伊藤孝志・企業立地統括監が立ち会った。藤井社長は「単に従業員が増えたからではなく、新しい取り組みのための事業所増設。地元で優秀な人材を育てて県外の開発案件を持ち帰り、宇部で開発をしていきたい」と語った。久保田市長は「新事業所の開設に当たり、さらに市としても支援していけたら」と激励した。
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