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太陽石油純利益 過去最高135億円 3月期、経常利益も
2017年6月14日(水)掲載
宇部市などに山口事業所を置く石油元売り会社の太陽石油(本社・東京、岡豊社長)は13日、2017年3月期決算を発表した。売上高5335億円(前期比12.5%減)、経常利益214億円(同71.2%増)、当期純利益135億円(同55.2%増)で、経常利益と当期純利益はいずれも過去最高となった。

山口・四国両事業所の定期整備工事実施による生産減の影響で販売数量が前期比63万キロリットル減の836万キロリットルになり、販売単価の下落などもあって売上高は減少した。利益面では、原油価格上昇による在庫評価益の発生、アジア地域の石油化学製品の需要がおおむね堅調に推移したことに加え、米国・石油化学工場での整備工事の長期化観測などが好調な市況の維持につながった。

常務執行役員の坂本光一郎氏と執行役員の小笠原安幸氏が新たに取締役に就任する役員人事も発表。23日の株主総会、取締役会を経て正式決定する。
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