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3D大冒険、県立山口博物館で特別展開幕
2017年7月15日(土)掲載
3D眼鏡をかけると壁などに描かれた図柄が飛び出す「光の回廊」を体験する児童たち=14日、山口市
最新の3D技術を楽しく分かりやすく紹介する特別展「アリスと大冒険 3Dふしぎ博物館」が14日、山口市春日町の山口県立山口博物館で始まった。山口新聞社などでつくる「これは現実!?進化する3D技術」実行委員会と県、県教育委員会の主催。

3D技術の仕組みや歴史を学ぶ展示、3D映像やトリックアートなど立体視や錯覚による仮想現実の体験、最先端の3Dプリンターといった機器などを三つのコーナーに分けて紹介。童話「不思議の国のアリス」をモチーフに、最新の技術でつくり出すおとぎ話のような世界を楽しむことができる。

初日は近くの白石小学校5年の児童ら約100人が来館し、3D映像シアターを見たり、トリックアートを体験したりして不思議な空間を楽しんだ。熊谷武晴君(10)は「人やものが飛び出したり動いたりして面白かった。自分も3Dを使って何かつくってみたいと思った」と話した。

この日は開会式もあり、関係者がテープカットをして同展の開幕を祝った。

会期は8月27日まで。7月18、24、31日と8月7、21日は休館。開館時間は午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)。入館料は一般800円、学生500円、19歳未満と70歳以上は無料。

会期中は3D工作やトリックアートなどのワークショップ、講演会もある。問い合わせは、同館(電話083・922・0294)へ。
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