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非行防止へ長年尽力 県内少年相談員6人、全国表彰
2017年7月15日(土)掲載
全国少年補導功労者に選ばれ表彰状を伝達される三宅立身さん(左)=14日、県警本部
長年にわたり少年の非行防止や健全育成に尽力したとして、山口県警は14日、全国少年補導功労者に選ばれた県内の少年相談員6人に表彰状を伝達した。

同功労者表彰は、金章と銀章が警察庁長官と全国少年警察ボランティア協会会長の連名、銅章は同会長名で贈られる。県警本部で伝達式があり、県警の村岡高文生活安全部長と県少年相談員連絡協議会の藤井希八郎会長が金章の三宅立身さん(65)ら出席者4人に表彰状を手渡した。

村岡生活安全部長が「今年に入り少年の凶悪犯罪が発生しており、立ち直り支援や街頭活動に協力してほしい」とあいさつ。同協議会定例理事会も開かれ、少年課員が県内の非行情勢を説明したほか、役員改選で山口署少年相談員連絡協議会会長の小野基之さん(65)が新会長に選ばれた。

県警少年課によると、県内16署で少年相談員823人が非行少年の補導、相談などの活動をしている。昨年1年間に刑法犯で摘発・補導された少年は370人で過去最少だった。
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