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木製自転車スタンドも 県産木製品を東京でPR
2017年7月16日(日)掲載
サイクルスタンドなどの県産木製品が並ぶ会場=15日、東京都新宿区
山口県産木材の利用拡大を図ろうと、県や事業者など35団体で組織する「やまぐち木の家等推進協議会」は14、15の両日、東京・西新宿のリビングデザインセンターOZONEで首都圏の建築関係者らに県産木製品をPRした。

家具や装飾品、建材などを取り扱う県内の3事業者と連携。萩市の「TAKE Create Hagi」は竹製の家具、長門市の「シンラテック」はシイの木を原料としたフローリングやベンチ併用型のサイクルスタンド、県森林組合連合会はヒノキを使用したサイクルスタンドやベンチなど計約50種類を出展した。

シンラテックの近藤友宏社長は「レンタルサイクルの会社の人から『ベンチと自転車スタンドを併用したスタイルは全く発想になく検討したい』と言われた。木材の新しい使い方や高級ブランド化した製品を展開していきたい」と話した。

同センターは東京ガスコミュニケーションズが企画運営。住まいとインテリアの総合情報センターとして、住関連のショールームやライブラリーなどを取りそろえている。やまぐちの農林水産物需要拡大協議会がことし3月、東京ガスの業務用厨房(ちゅうぼう)ショールームで県産食材を使った料理人向けの料理教室を開いたことが縁で初めて出展した。
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