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田部ガールの伝統芸 高校体育大会でマスゲーム披露−下関
2017年7月16日(日)掲載
「花鳥風月」の鳥を表現する田部高校の生徒たち=15日、下関市
下関市菊川町田部の田部高校(渡辺義明校長、232人)で15日、体育大会があった。約40年続く伝統行事で1〜3年の女子生徒171人によるマスゲームやエアロビクスなどが披露され、大会を盛り上げた。

今年のマスゲームは同校創立110周年や生徒の多彩な個性を尊重する「十人十色」、学校周辺の自然の豊かさをモチーフにした「花鳥風月」がテーマ。3年生有志でつくるマスゲーム員15人が中心となって5月から準備し、2週間前から全体練習を行ってきた。

生徒は校舎からグラウンドに続く階段に並び、メインの赤色と黄色に緑色を添えた3色のボードでパフォーマンスを披露。校訓の「純真一路」や「たべっ子ぶちスキっちゃ」の文字をはじめ、花や月の絵柄、風車が回転したりハートが脈打ったりする様子などを次々に表現し、保護者や地域住民らから歓声が上がった。

同校PTA(切田紀代子会長)などによると、1976年に同校グラウンドが完成して体育大会が始まり、マスゲームで完成を祝ったのがきっかけという。
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