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卓 球
マッチポイントを決めて準決勝進出を喜ぶ沼村斉弥(左)・戸上隼輔組=郡山総合体育館
男子団体 野田学園、快勝で4強
2017年7月31日(月)掲載
全国高校総体(インターハイ)第3日は30日、山形県天童市のNDソフトスタジアム山形などで12競技が行われ、陸上100メートルの男子は周南市出身の宮本大輔(京都・洛南)が10秒51で優勝、2連覇を果たした。卓球男子団体の野田学園は準々決勝で明徳義塾(高知)を下して4強入りし、バレーボール女子の誠英はベスト16に進んだ。バドミントン女子団体の柳井商工は3回戦を突破してベスト8入りした。

■1年・戸上、相手エースを制す
頂点だけを見据える卓球男子団体の野田学園は準々決勝で明徳義塾(高知)を3―0で下し、3年連続の準決勝進出を決めた。

第1シングルスの竹崎千明主将は3―0で快勝。第2シングルスで相手エースの西康洋と対戦した1年生の戸上隼輔も3―0で勝利した。戸上は第1、2ゲームはデュースの末に制すなど「危ない場面もあった」と振り返るが、「勝つ気持ちで精一杯頑張ったので、結果に出て良かった」と満足げに語った。

ダブルスに出場した沼村斉弥・戸上組は、第3ゲームまで互いに点を取り合うシーソーゲームだったが、相手のチキータを攻略すると、第4、5ゲームは一気に突き放した。

3月の全国選抜の準々決勝で対戦した際は3―2で勝利。今回は西選手を相当マークし、分がいい竹崎主将と当てる作戦だった。「オーダーは外れて嫌な感じだったが、その分1年生ながらエースの頭角を出しいる戸上の頑張りがすごかった」(橋津文彦監督)と結果的にはストレートで制した。

31日の準決勝の相手は遊学館(石川)。互いに勝ち上がれば、8月1日の決勝で愛工大名電(愛知)と対戦する。「準決勝、決勝も本当に紙一重になる」と橋津監督。竹崎主将は「目標は名電に勝って優勝だが、まず気を引き締めて準決勝を勝ちたい」と油断はない。
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