山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

テニス
ベスト8に進んだ野田学園の稲葉あす果(左)・桐山陽菜組=あいづドーム
女子ダブルス 稲葉・桐山組(野田学園)が8強
2017年8月6日(日)掲載
全国高校総体(インターハイ)第9日は5日、福島県の会津総合運動公園テニスコートなどで8競技が行われ、テニス女子ダブルスの稲葉あす果・桐山陽菜組(野田学園)は順調に勝ち進んだが、準々決勝で松商学園ペア(長野)に敗れ、ベスト8に終わった。少林寺拳法男子単独演武の阿曽沼敏康、山元隆史(いずれも萩商工)は準決勝に進んだ。

テニス女子ダブルスの稲葉あす果・桐山陽菜組(野田学園)は、準々決勝で笠原沙耶・川島和奏組(松商学園・長野)に7―9で敗れてベスト8。稲葉は「ここまで来て最後はあそこまで競って勝ちきれなかったので悔しい」、桐山は「最後までたどり着けなくて悔しい」と力なく語った。

激闘を制して勝ち上がった。2回戦は2ブレークダウンから第10ゲームで追いつき、最後はタイブレークを7―4で制して逆転勝ち。「正直相手に助けられた試合だったが、そこを乗り切れたことは自信につながった」と稲葉。続く3回戦は序盤から互いに譲らなかったが、第8ゲームでブレークに成功して8―5で逃げ切った。

団体戦で準優勝した松商学園の選手との準々決勝も川島の強力なボレーに苦しめられ大接戦となった。互いに3ゲームずつブレークを応酬する展開で第12ゲームに追いついたが、第15ゲームをストレートで決められると、最後は勢いそのままにブレークされた。

2連覇を目指した団体戦は2回戦で早稲田実業(東京)に敗れた。楽しんで全部出し切ろうと気持ちを切り替えてダブルスに臨んでいた。「団体戦ではできなかったので、個人戦だけでも後輩たちに何か伝えたかった」と全国総体初出場の桐山。最後に先輩の雄姿を見せた。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)2008 Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp