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「やまぐちパラアスリート育成ファンド」認定式
2017年8月9日(水)掲載
「やまぐちパラアスリート育成ファンド」の認定書を手に意気込む障害者アスリートら=8日、県庁
県が本年度創設した「やまぐちパラアスリート育成ファンド」の助成対象選手の認定式が8日、県庁であり、陸上競技と水泳、卓球、射撃の選手7人に村岡嗣政知事から認定書が手渡された。

同ファンドは2020年東京パラリンピックなどへの出場を目指す県内の障害者アスリートに対し、遠征や強化合宿参加、用具購入に充てる費用を年間で1人50万円を上限に支給する。県費や企業、団体、個人からの寄付で賄う。

村岡知事は「東京パラリンピックを3年後に控え、障害者スポーツに対する県民の関心も高まっている。皆さんには助成金を有効に活用してそれぞれの力を付け、ぜひ大舞台で素晴らしい結果を出してもらいたい」とあいさつ。

認定選手を代表し、7月の世界パラ陸上競技選手権の男子走り幅跳び(脳性まひT37)に出場した防府市の出戸端望さん(34)=山口障害者陸上競技クラブStep=が、ファンド創設や県民の厚意に感謝し「それぞれの目標に向かって精いっぱい練習に励みたい」と決意を述べた。
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