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山口で153社参加Uターン就職フェア
2017年8月11日(金)掲載
企業の担当者の説明に耳を傾ける求職者=10日、山口市
盆の帰省時期に合わせた「ふるさと山口Uターン就職フェア」が10日、山口市小郡黄金町の山口グランドホテルであり、県内に本社や事業所を置く企業など153社が参加した。山口労働局など主催、山口新聞社など後援。

一般求職者87人、学生84人の計171人が訪れ、企業の採用担当者の説明に熱心に耳を傾けていた。

熊本地震で勤務先の会社が被災して職を失い、山口県内での就職を考えているという周防大島町出身の男性(34)は「経験を積み、いずれはふるさとに帰りたいと思っていたが、震災で早まった。職種を限定せず、いろいろな企業の話を聞いて視野を広げたい」と、企業のブースを回った。

県内の営業所に勤務する営業職を募集しているメーカーの担当者は「県内勤務は客との距離が近く、大変だがやりがいがある。経験は問わずやる気のある人を採用したい」と話した。

運営する県若者就職支援センターによると、企業の採用意欲が高くスペースが足りないため、午前と午後で参加企業を入れ替えて開催。今回は、昨年度を上回る200社を超えるキャンセル待ちが出たという。
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