山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

8ゾーン、1千万輪の花で彩り 山口ゆめ花博中間案
2017年8月11日(金)掲載
山口ゆめ花博の実施計画の中間案について説明するプロデューサーの沢田裕二さん=10日、県庁
山口県や山口市などでつくる全国都市緑化やまぐちフェア(愛称・山口ゆめ花博)の実行委員会事務局は10日、来年9〜11月に同市阿知須の山口きらら博記念公園で開催する山口ゆめ花博の実施計画の中間案を公表した。

会場は「ウエルカム」「花の谷」「庭のパビリオン」「森のピクニック」「山の外遊び」「海の外遊び」「2050年の森」「海の大草原」の8ゾーンで構成。県オリジナル品種のユリなど1千万輪の花で会場内を彩るほか、竹や木を用いて約100メートルを滑走するコースター、高さ約30メートルのブランコなどを設ける。花と緑にふれあう催しを中心とした多彩な体験プログラムも計画している。

初めて入場料を示した。普通入場券(当日券)は大人1200円、高校生800円、小中学生600円と設定した。割安な前売り券などもある。小学生未満は無料。

来年9月14日から11月4日まで52日間の会期中の目標来場者数については、昨年策定した基本計画では「30万人以上」としていたが、中間案では「50万人以上」に引き上げた。

実施計画の最終案は10月に開く実行委の総会に諮る予定。内容の周知や計画に対する意見を募るため、中間案を公表したという。

計画作成に携わるプロデューサーの沢田裕二さん(60)が県庁で会見。「山口ゆめ花博で新しい公園を造って、全国へ広げていくための社会実験にしたい」と思いを語り、「中間案を公開していろいろな方に意見を寄せていただき、計画をさらに磨き上げていきたい」と力を込めた。

中間案は、山口ゆめ花博の公式ホームページで閲覧できる。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp