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なぎなた
大会2連覇中の優勝候補を相手に果敢に攻める長府の重本美樹=仙台市宮城野体育館
判定までもつれた試合で敗れ、惜しくも入賞を逃した長府の藤田梨央=仙台市宮城野体育館
重本、藤田あと一歩 長府の2人、8強目前で涙
2017年8月13日(日)掲載
全国高校総体(インターハイ)第16日は12日、仙台市新田東総合運動場宮城野体育館などで5競技が行われ、なぎなた個人試合の重本美樹(長府)と藤田梨央(同)は決勝トーナメント2回戦で敗退し、入賞を逃した。柔道女子70キロ級の尾潟和希(西京)は3回戦まで進んだが、8強入りできなかった。

■愛媛国体へ気持ち切り替え
個人試合で16強入りした重本美樹(長府)と藤田梨央(同)は決勝トーナメント2回戦で敗退し、8強入りはならなかった。

藤田は積極的に間合いを詰めてくる相手の攻めに苦しんだ。「自分は近い間合いが苦手なので」と、思うように技が出せずに劣勢にまわってしまう。懸命に戦い判定まで持ち込んだが、「負けたと思った」と結果は本人が一番分かっていた。

一方の重本は、大会2連覇中の優勝候補と対戦。積極的に攻めて勝利への執念を見せたが、「わずかな気の緩みを見せた瞬間に打ち込まれた」と重本。2本を奪われ、入賞目前で涙を飲んだ。

ともに秋の愛媛国体の代表選手に選ばれている。「入賞したかったけど全国で勝ったことは自信にして、愛媛国体に向けて頑張りたい」(藤田)、「今大会の反省を次の愛媛国体に生かしたい」(重本)と秋の大舞台に向けて気持ちを切り替えていた。
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