山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

本人に返す40年前の思い出 下松・花岡小卒業生がタイムカプセル開封
2017年8月13日(日)掲載
掘り出されたタイムカプセルを見て昔話をする卒業生たち=12日、下松市
下松市末武上の花岡小学校を1976年に卒業した人たち約30人が12日、同校に集まり、タイムカプセルに入っていた作文を読んで約40年前の自分と再会した。

同校は昨年11月、道路拡張工事のため卒業当時に埋めたタイムカプセルを掘り起こした。同窓会の世話人、香津幸正さん(53)が中に入っていた作文を本人に返そうと企画した。

卒業生たちは懐かしそうに久しぶりの校舎を探索し、卒業記念碑の前で記念撮影。返却された作文には小学校の思い出や「保母さんになりたい」「ジャングルを探検したい」などの自分の夢が書いてあり、同級生と笑い合いながら昔話に花を咲かせた。

横浜市在住の会社員で、6年生の時に児童会長だった宗野寿亮さん(53)は「小学生の頃に戻った気分。半分くらい顔を覚えていない人もいたけど、めったに会えることがないのでいい思い出になった」とクラスメートとの再会も喜んだ。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp