山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

インターハイ優勝、下関国際高3年生の2人 市長に報告
2017年9月5日(火)掲載
前田晋太郎市長にインターハイの成績を報告した利川寛太さん(右)と南一輝さん=4日、市役所
8月の全国高校総体(インターハイ)の体操競技男子ゆか部門で優勝した南一輝さん(下関国際高3年)とウエートリフティング競技94キロ級スナッチ部門で優勝した利川寛太さん(同)が4日、市役所を訪れ前田晋太郎市長に成績を報告した。

南さんは、2016年のリオデジャネイロ五輪で体操競技団体総合の金メダル獲得に貢献した白井健三選手が披露した前方宙返り3回ひねり「シライ2」を成功させるなどして14.75点を獲得し優勝。利川さんは、総合成績では1位の選手に1キロ差で届かず優勝を逃したものの、バーベルを一動作で頭上に上げ、そのまま両足を同一線上に間隔をあけて静止する「スナッチ」という種目で自己ベストの125キロに迫る124キロを記録し優勝を果たした。

前田市長は2人に優勝賞賜金を贈り、「日本一は簡単になれるものではなく、2人の努力や支えた人たちのおかげ。結果を謙虚に受けとめ、これからの成長に生かしてほしい」とたたえた。

南さんは「目標を定めず、自分の力を出し切ろうと演技に臨んだので、まだあまり実感がない。今後は2020年の東京五輪のメンバーに選ばれるよう頑張りたい」、利川さんは「今まで日本一になったことはなかったのでうれしい気持ちでいっぱい。卒業後は社会人の大会や国体でも日本一になれる選手になりたい」と話した。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp