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個性派396作品、県美術展審査始まる
2017年9月6日(水)掲載
約80人が見守る中で行われた県美術展覧会の審査会=5日、山口市
第71回山口県美術展覧会(県主催)の審査会が5日、山口市亀山町の県立美術館で始まった。審査は3段階に分けて6日まで行われ、最終結果は14日に発表される。

県内外から絵画や書、写真、陶芸など多彩な分野の力作396点(前回402点)が集まった。初日は1次審査と2次審査があり、16日に開幕する県美展の会場に展示される入選作品が決まった。

審査員は金沢21世紀美術館館長の島敦彦氏、現代美術作家で京都造形芸術大学教授の椿昇氏、ミヅマアートギャラリーエグゼクティブディレクターの三潴末雄氏の3人。1次、2次審査では、先入観にとらわれず作品自体を評価できるように、制作者の名前などが伏せられた状態で、一つ一つの作品を○×方式や協議により判定していった。

審査会は事前に傍聴を申し込んだ人に公開され、約80人が審査の様子を見守った。6日は3次審査を行い、審査員による投票と協議を経て、大賞(1点)と優秀賞(5点)、佳作を決める。

県美展は16日から10月1日まで県立美術館で開かれる。
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