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ホタルの幼虫放流 良城小児童が1万7千匹−山口
2017年9月7日(木)掲載
ホタルの幼虫を放流する良城小学校の児童=6日、山口市
山口市吉敷佐畑の良城小学校(増野淳一校長、824人)のホタル委員児童20人が6日、近くの吉敷川にホタルの幼虫約1万7千匹を放流した。

同委員は5月30日にホタルの成虫を87匹採集。校内のホタル小屋で産卵させ、ふ化した幼虫を飼育しながら観察した。毎日欠かさず、餌やりや水替えなどの世話に励み、約1万8千匹を育てた。この日は1センチほどに成長した幼虫を川に流した。残り千匹を引き続きホタル小屋で育てる。

生き物を育てることで責任感を持ってもらおうと、1998年から取り組みが始まった。放流前には近くの吉敷地域交流センターでホタルの集いがあり、ホタルの飼育の様子などを地域住民や保護者らに紹介した。3〜6年児童に募集したホタルに関する俳句の優秀作品の発表もあった。
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