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元世界王者が一輪車指導 周防大島・油田小児童ら挑戦
2017年9月7日(木)掲載
元世界王者の鈴木奈菜さんの指導を受けながら一輪車に乗る油田小の児童=6日、周防大島町
一輪車競技の元世界王者による講習会が6日、周防大島町伊保田の油田小学校(松村亨校長)であり、全校児童10人が一輪車の上手な乗り方や技のポイントなどを教わった。同校は県内最東端の小学校で、日本教育公務員弘済会が「へき地学校教育支援事業」の一つとして主催した。

同校では運動会に一輪車種目があるなど一輪車は身近な遊具。全校児童は入学後から休み時間などを使って練習に励んでいる。

講師は国際一輪車競技大会の演技部門で優勝経験がある鈴木奈菜さん(32)と須郷真弥さん(29)。ともに10年ほど前に現役を引退し、インストラクターとして各地で一輪車の普及に取り組んでいる。

2人は一輪車を使い華麗なスピンやタイヤに乗った走行などを披露。児童や保護者らから大きな拍手が送られた。実技指導では「姿勢良く乗る」や「爪先でペダルを踏む」などのこつを伝授。レベル別に2グループに分かれ、児童は講師の指導で一輪車を前後進させる「アイドリング」や前後2人組で進む「電車」などの技に挑んだ。
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