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秋芳梨、長門ゆずきちPR 東京のフルーツ店で教室
2017年9月8日(金)掲載
秋芳梨などを使った料理を味わいながら永嶺克博組合長(奥)らの話を聞いた=7日、東京都新宿区
山口県特産の秋芳梨や長門ゆずきちの魅力を首都圏の消費者に紹介する教室が7日、東京都新宿区のフルーツ専門店「新宿高野」本店であった。生産者らの話に約10人が耳を傾けたり、秋芳梨などを材料に使った料理を味わったりした。

JA全農やまぐちや関係団体などが新宿高野と連携して、県産農産物や加工品の需要拡大を目的に企画。美祢市の秋芳梨生産販売協同組合の永嶺克博組合長(65)と県の担当者が講師を務めた。

永嶺組合長は秋芳梨がどんな気候や土壌の場所で生産されているかや、栽培管理の様子、郷土愛を育むために地元の子どもたちに農作業を体験させている取り組みなどを紹介。「少し扁平(へんぺい)でお尻がどっしりした形の梨が甘い。食べる1時間前に冷やすとおいしく食べられる」と梨の見分け方や食べ方を教えた。

新宿高野のフルーツパーラーの専門スタッフが秋芳梨や長門ゆずきちを使って調理したマリネや洋菓子、スープも振る舞われ、受講者は「とてもおいしい」「近くのスーパーで秋芳梨が買えるようになるといい」などと話していた。

9日には同店で秋芳梨などの試食販売会を開く。新宿高野は1993年から敬老の日のギフト商品で、樹齢80年以上の木から収穫された秋芳梨を「長寿梨」として販売している。
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