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マスコット見て安全運転を 4団体などが柳井署に贈呈
2017年9月8日(金)掲載
柳井署に寄贈した交通安全マスコットを前に記念撮影する各団体の代表者=7日、柳井市
地域の交通安全推進に役立ててもらおうと、柳井市老人クラブ連合会女性部(小田芳枝部長)など4団体と11人は7日、柳井署に交通安全マスコット1600個を贈った。同署は、秋の全国交通安全運動(21〜30日)で、ドライバーなどに配る。

寄贈したのは、同連合会女性部、田布施町老人クラブ連合会女性部(国信悦子部長)、柳西地区いきいきサロン10日会(大下ヤエ子会長)、田布施町老人クラブ国木千寿会(木村至人会長)の4団体と、管内に住む61〜87歳の11人。同署で贈呈式があり、各団体の代表者らが永友徳行署長に、交通事故”防止“の願いを込めて帽子をモチーフにしたお守り、金魚やカエル、パンダなどのミニ人形などのマスコットを贈った。

45歳のころに交通事故に遭い、足にけがを負った柳井市新庄の木下宣代さん(83)は、10年前から交通安全マスコットの寄贈を続けている。「交通事故でけがしたり、亡くなったりする人がいなくなってほしいという思いで作った。一件でも事故がなくなればうれしい」と話した。

同署管内で9月6日までに発生した人身交通事故は155件(前年同期比13件増)で、死者は4人(同3人増)。永友署長は「マスコットから、皆さんの温かい思いが伝わる。交通安全キャンペーンなどを通じて、交通安全意識の向上や事故の起きない環境づくりに努めていきたい」と話した。
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