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山口・秋川牧園第3工場起工式 鶏肉加工、生産能力2割増
2017年9月8日(金)掲載
起工式でくわ入れする秋川正社長=7日、山口市
山口市仁保下郷の鶏肉・加工食品業、秋川牧園は7日、工場増設に伴う第3工場の起工式を開いた。来年3月ごろ完成、稼働する予定。新しい冷凍機械などを導入し、鶏肉加工の生産能力を現状より2割増の年間約1080トンに引き上げる。

共働き家庭の増加などで冷凍加工食品の需要が高まったことを受け、工場の増設を決めた。新工場は鉄骨造り2階建てで約1130平方メートル。主に1階を焼き鳥製品の製造、2階を事務所や工場勤務員の休憩場所として使う。既存の第1、第2工場は揚げ物製品を中心に製造する。総工費は約4億円で、農林水産省の補助金約1億円を活用する。

起工式には関係者約30人が出席し、工事の安全を祈った。秋川正社長らがくわ入れをして祭壇に玉串を奉納した。秋川社長は「輸出の拡大も視野に、より高い品質の商品を作って消費者に喜んでもらえるようにしたい」と話した。
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