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防府市が子育て応援室 10月2日開設
2017年9月9日(土)掲載
妊娠から子育てまで幅広い相談を受け付ける「市子育て世代包括支援センター」が入る市保健センター=防府市
防府市は10月2日、市子育て世代包括支援センター「子育て応援室 まんまるほうふ」を開設する。専門相談員を配置し、妊娠から子育てまで切れ目のない支援を目指す。

同市鞠生町の市保健センター内に設置。面積は約40平方メートルで、子どもを遊ばせながら相談できるスペースも設ける。保健師や看護師2人が常駐し、妊娠や出産、産後、子育ての相談にアドバイスする。自宅への訪問にも応じる。総事業費は約1200万円。

同市ではこれまで、保健センターが子育てに関する相談を受けていたが、出産前の悩みを打ち明けられず「産後うつ」になるケースもあったという。名称は、妊娠や育児で否定的になりがちな親たちに「そのままでいい」「今の自分に丸をつけてほしい」との思いを込めた。

市の担当者は「妊婦の相談はこれまで病院が多かったと思うが、医療的なもの以外の心配事があれば気軽に相談に来てほしい」と話している。

平日(祝日や年末年始を除く)午前8時15分〜午後5時。相談は無料で、(電話0835・24・8811)へ。

2日午前10時から、ベビーマッサージや絵本の読み聞かせのこつなどを学べる開会行事があり、妊婦10人程度の参加者を募集中。申し込みは、市保健センター(電話0835・24・2161)へ。
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