山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

「みなとオアシス下関」に 唐戸、あるかぽーと地区施設
2017年9月12日(火)掲載
下関市は11日、唐戸、あるかぽーと両地区の下関港に隣接している施設が17日付で国土交通省港湾局の登録制度「みなとオアシス」に登録されると発表した。名称は「みなとオアシス下関」で、にぎわい創出や今後のウオーターフロント開発に弾みをつけることなどが目的。17日に唐戸町のカモンワーフで登録証交付式がある。

住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われている施設を登録し、“みなと”を核としたまちづくりを促進しようと2003年に開始。下関は全国で100カ所目の登録で、県内では岩国市、防府市に次いで3カ所目。

構成施設はカモンワーフや唐戸市場、市立水族館「海響館」、あるかぽーと岸壁、姉妹都市広場など。設置者は市で、運営はしものせき観光キャンペーン実行委員会が行う。みなとオアシスの標章が使用できるほか、地図掲載や標識設置の支援、みなとの振興に関する各種支援が国から受けられるという。

前田晋太郎市長は「将来のウオーターフロント開発で国との連携を事前につくっておく意味でも申請を行った」、市港湾局振興課は「あるかぽーとを含めたクルーズ客船誘致、唐戸地区などを含めた全体の活性化に向け、登録を機に国の支援を受けてにぎわいの創出につなげたい」と述べた。
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