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道の駅「潮彩市場防府」にキャラクター
2017年9月12日(火)掲載
潮彩市場防府のハモのキャラクターに決まった「潮彩ハモレンジャー」(潮彩市場防府提供)
防府市新築地町の道の駅「潮彩市場防府」で取り扱う地元産ハモのキャラクターが、「潮彩ハモレンジャー」に決まった。宇部市の東岐波中学校2年、中村葵さん(13)が考案。店頭やホームページで活用するほか、キーホルダーなどのグッズも作る計画だ。

歯が鋭く見た目が怖い印象のハモ。防府地方卸売市場の漁獲量は県内最多で、全国有数の産地である防府市のPRに加え、親しみを持ってもらおうと、潮彩市場が6月にキャラクターのデザインを募集。全国から113点の応募があった。

審査で最優秀賞に選ばれた潮彩ハモレンジャーは、戦隊ヒーローを模した赤、青、ピンク色の3体のハモのキャラクターで構成。それぞれ大きく口を広げ鋭い歯を見せ、胸には防府市のシンボル、梅の花をあしらった。見た目の怖いハモを、心が優しく強い正義のヒーローにしたいという思いを込めたという。

潮彩市場は7月にハモの加工場を稼働させるなど、独自にブランド化を進める。潮彩市場で取り扱うハモの名称も募集し、全国51点の応募の中から、大阪府の男性が考案した「ほうふ夢ハモ」に決まった。

潮彩市場運営管理部の山下祐香マネジャー(33)は「湯引きなど調理したものしか知らない人も多い。キャラクターを通じて、実際のハモに興味を持ってもらえたら」と話している。
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