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友好協定35周年 中国・山東省訪問団が来県
2017年9月12日(火)掲載
会談する村岡嗣政知事(左)と山東省訪問団長の夏耕・同省人民代表大会副主任=11日、県庁
山口県と友好協定を結んでいる中国・山東省の訪問団が11日、協定締結35周年に合わせて来県し、県庁で村岡嗣政知事と今後の友好交流について会談した。

訪問団長の夏耕・同省人民代表大会副主任ら9人が県庁を訪問。中国駐福岡総領事館の何振良総領事も同席した。

村岡知事は両県・省の大学で人材交流の協議が進んでいることなどを挙げ、「今後も双方の取り組みを積極的に推進したい。農業や医療分野の交流についても具体的なものがあれば提案してほしい」と述べた。夏副主任は「中日関係の発展に関係なく両省・県の友好交流が順調に前に進んでいるのは称賛すべきこと。未来に向けて友好交流を新たな高みに進めたい」と応じた。

一行は12日、山口市中央の市民会館で記念行事「山東文化デー」の開幕式に出席し、萩市内を視察。13日に帰国する。

山東文化デーは13日まで開かれ、同省の無形文化財の写真を展示する。12日は切り絵やお面作りの実演がある。

村岡知事ら県の行政訪問団は5月下旬〜6月上旬に同省を訪れ、高齢者福祉や医療・保健、農村整備など新たな分野で交流を進めることを確認した。
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