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レッサーパンダ、自然学習館に引っ越し 周南・徳山動物園
2017年9月13日(水)掲載
新しい展示場に引っ越したレッサーパンダのフーフー=12日、周南市
周南市の徳山動物園で12日、レッサーパンダの引っ越し作業が行われ、園内の北園に10月1日オープンする自然学習館に移った。

引っ越したのはレッサーパンダ5匹のうち、雌のルナ(2歳)、雄のヒコ(3歳)、雄のフーフー(3歳)の3匹。飼育員が輸送用ケージに入れ、同園南園にあるレッサーパンダ舎から軽トラックで自然学習館まで運んだ。残りの2匹は来週以降に引っ越す。

自然学習館は屋内学習施設で、敷地面積約532平方メートル。レッサーパンダの展示場のほか、屋内レクチャールームや休憩スペース、絵本コーナーなどを設ける。展示場は2階建てで、円柱形の同館の外側に配置。1階から2階にわたって同館を囲むように立体的に展示場が並び、館内部と館外側の両方から観察できる。レッサーパンダを新しい環境に慣れさせ、10月1日から5匹同時に公開する予定。

飼育員の小田原多衣子さん(38)は「引っ越し先では思ったより落ち着いていて安心した。今後、繁殖に力を入れて、たくさんのレッサーパンダが見られるようになれば」と話している。
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