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梅光学院中学・高校 長い歴史持つ制服一新へ
2017年9月13日(水)掲載
新制服の冬服のデザイン=梅光学院提供
下関市丸山町の梅光学院中学校・高校(島田清校長)が、戦後に導入されて以降、細部の変更を経て同校のシンボルとなってきたセーラー服を廃止し、2018年度に新制服を導入することを決めた。

新制服は冬服がベージュのブレザーに、女子はエンジ色チェック柄のリボンとスカート、男子はエンジ色のストライプネクタイにグレーのズボン、夏服は男女とも白色のシャツを着用し女子は同系統色のサマーベストを合わせる予定。在校生の意見を参考にして決め、6月に同校ホームページで発表した。18年度入学の新入生から導入する。

同校は、国際化教育の充実や実用的な英語教育の推進などに取り組んでおり、新しい学校の象徴となる新制服への変更を決めた。「明るくて活動的なデザインは学校に活気を与え、生徒も活動的になると考えている」としている。

一方、現制服の廃止に卒業生らからは反対の声も上がっている。卒業生の40代女性は「変更の理由が分からない。今後も反対の声を上げていきたい」と話した。
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