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美祢・別府、嘉万小児童「秋芳梨」収穫体験
2017年9月14日(木)掲載
秋芳梨の収穫を体験する児童=13日、美祢市
美祢市の別府小学校(中村哲也校長、34人)と嘉万小学校(久保田尚校長、39人)の児童が13日、同市秋芳町別府のナシ農園で、秋芳梨の収穫を体験した。

地元の特産品の秋芳梨について知ることでふるさとへの愛着を持ってもらおうと、別府小が秋芳梨生産販売協同組合の永嶺克博組合長の協力を得て毎年実施している「梨下村塾」の活動の一つ。児童たちは4月以降、花粉付けや摘果、袋掛けなどに取り組んでおり、来年春、別府小と嘉万小が統合し、秋芳桂花小が開校するのに備え、嘉万小の児童も一部参加した。

収穫には別府小の全児童と嘉万小の3、4年生15人が参加。永嶺組合長や別府小の上級生の指導を受けながら、一つずつ丁寧に枝から実を離した。

収穫したナシは自宅で味わったり、地域の人たちに配ったりする。別府小は14日午後1時半から同市秋芳町別府の秋芳梨選果場で開く販売体験学習にも使う。売上金は東日本大震災以降交流が続く宮城県の気仙沼中学校に、ナシと共に贈ることにしている。
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