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UBEビエンナーレ1日開会 野外彫刻18点登場
2017年9月29日(金)掲載
動物や自然をモチーフにした野外彫刻が並ぶ常盤公園のUBEビエンナーレ彫刻の丘=28日、宇部市
第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が、10月1日〜11月26日に宇部市の常盤公園で開かれる。市などの主催。会場のUBEビエンナーレ彫刻の丘には模型作品での1次審査を突破した18点が実物の野外彫刻として登場している。

2年に1度のUBEビエンナーレは1961年に市野外彫刻展として始まった国内最大級の野外彫刻公募展。第27回展には、29カ国から模型作品(実物の10分の1サイズ)277点の応募があり、昨年10月の1次審査で実物制作指定作品18点が決まった。

7月25日〜8月25日に作家が実物作品を搬入。ザトウクジラ、リンゴの芯、複数の動物の特徴を持つハイブリッドアニマル、灯台、水の音など多彩なモチーフで、表現方法もさまざまな野外彫刻が並んだ。9月30日の2次審査で大賞の宇部市賞などが決まる。

10月1日午前9時20分からオープニングイベントを開催。宇部フロンティア大付属香川高校吹奏楽部、宇部ビックバンドJAZZオーケストラによる演奏、市内4団体によるダンスパフォーマンス、ゲートのリボンオープンなどを実施する。同日午後1時から8団体が彫刻作品をテーマにしたダンスパフォーマンスを披露するイベント「彫刻×踊る・舞う」もある。

市内各地でアートを楽しめる「まちじゅうアートフェスタ」を同時開催。中心市街地を舞台にした「まちなかアートフェスタ」、旧吉部小学校とアクトビレッジおのを主会場とする「うべの里アートフェスタ」、市民が芸術活動の成果を披露する「市芸術祭」などを予定している。

11月5日まで午後6時〜同10時に野外彫刻のライトアップも実施中。問い合わせはときわミュージアム(電話0836・37・2888)へ。
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