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県内の全3信金 営業エリアを県全域に 
2017年9月29日(金)掲載
山口県信用金庫協会は28日、県内全3信用金庫の営業エリアを県内全域に拡大したと発表した。萩山口(山口市)、西中国(下関市)、東山口(防府市)の3信金間で協調融資に連携して取り組むことに合意し、利便性の向上、地方創生、地域経済の活性化に取り組む。

相互に広域連携することでより大型案件の協調融資や取引先の事業支援などに対応。個別に対応できなかった大型融資などのほか、既存地域に拠点を持つ取引先の事業拡大などのサポートがしやすくなる。

各信金が中国財務局からそれぞれ7月末〜8月下旬に定款変更の認可を得た。背景には日銀のマイナス金利政策の影響で収益環境が悪化し、地方銀行との競争が激化している状況もある。同協会は「県内3信金で情報交換を含めて密に連携し、地方創生に貢献したい」と話している。
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